断捨離

ボールペンのインクを使い切りました。

— 断捨離 —

「断捨離(だんしゃり)」という言葉を知人から教わりました。

読んで字のごとく、不要なものを取り込まず、捨てて、その執着から離れる。

身の回りの片づけ術として使われる言葉のようですが

家の中のものを片づける以外にも、断捨離を当てはめるべき事柄は沢山あると思います。

不要なものを捨てると新しいものが入ってきやすいという考えは、間違いではないでしょう。

エコを重視する昨今、どんどん捨てるというのはいささか問題あり、な気もしますが

物理的な断捨離でなく、精神的な断捨離を心がけ

常にフレッシュな人間でいたいと思います。

熱中症にはご注意を

連日30度を超える猛暑の中、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
 

 
弊社がある東京都港区の本日の最高気温は33度だそうです。
 
僕は東京で生まれ育ったのですが、小学生時代(15年以上前)の
夏の最高気温は例年32度くらいだったと思います。

 
 
それが今では、32度など軽く超える毎日。
 
8月17日には東京都練馬区で38度以上を記録したそうですね。
 
一体どうなっているのでしょう。

 
 
偏西風の蛇行が原因だそうですが、この暑さは今年だけにしてほしいものです。
 

 
とは言いつつも、僕が一番好きな季節は夏です。
 
子供のようですが、冬などに比べてなんとなくテンションがあがってしまうのです。

                                                 K・Y

南青山は、本日も雲ひとつない青空につつまれています。   というよりも、最近雲を見ていない気がします。

『インセプション』

を見ました。『メメント』『ダークナイト』などで話題をさらったクリストファー・ノーラン監督の最新作です。見所はやはり夢の不思議を映像化したところでしょう。夢と現実の境は? 夢を見ているときは時間は無限に流れる? 現実で起きていることと夢はリンクする? などなど。普段、夢から覚めたときに感じる疑問を、うまく映像化しています。

特におもしろいのは、夢の階層構造について。夢の中でさらに夢をみる。目が覚めてもまだ夢を見ていた。こんな状態もきちんと映像化されており、その要素が物語で大きな役割を担っています。

夢の世界から抜け出せなかった男女の話が映画の底流にありますが、夢を自分で操作できて、さらに、夢の中にいつまでもいられるならば、現実を捨て去る人間は山のようにいることでしょうね。 

SY

熱帯夜

冬が好きな私には、この暑さこたえます。連続して熱帯夜が続くのも明治以来まったくないことだそうです。水分補給をお忘れなく。
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AOYAMA Francfranc

今年5月にオープンした「AOYAMA Francfranc

連日、多くの買い物客でにぎわっている。

店内でひときわ目を引くのがこの商品。

キリン 45万円

白クマ 50万円

個人宅のインテリアにするには少々高価すぎる気もするが…

Francfrancを運営するバルスは、昨年から中国で物流拠点を稼動させるなど

大幅な物流体制の見直しを図ってきた。

今期は路面店の出店に力を入れ、1店舗当たりの収益拡大に重点を置く構えだ。

このところ業績を落としていたバルスだが、今期の巻き返しはなるだろうか。

サイドメニュー?!

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てんこ盛り!

先日、醤油にこだわっているラーメン屋に行きました。場所は豊島区K屋。少々濃い味ですが、香ばしく風味豊かな味わいは癖になりそうです。ついでにと、サイドメニューのチャーシューご飯を頼んでビックリ!サイドメニューなのにまるでこちらがメインのようなボリューム!!チャーシューもたくさん入っていて大満足でした。

帰りの車内?眠気が・・。

Y.M

首相交代とユーストリームとツイッター

今日、民主党で代表選が行われた。その様子をユーストリームでリアルタイムに視聴し、ツイッターでコメントをつぶやいた。

政党の代表選をナマでダラダラ見られるなんて、便利になったモノである。コメントまでできる始末。まあ、つぶやきなので、内容のあるコメントは少ないが、それでもパソコンの前で次の首相の行方を気にする何万という人間たちと、ある種の思いは共有できる。

ただし、なんだかモヤモヤしたものが残る。

さて、何が言いたいのか。それは次の通りである。結局ユーストリームで代表選を見、ツイッターでコメントをつぶやいたところで、野次馬に過ぎないということだ。新聞で見るか、テレビで見るか、パソコンで見るか、その方法が変わっただけ。テクノロジーの進化がリアルタイムな野次馬を無限に増殖させている。もちろん、リアルタイムなコミュニケーションを活用して、様々な議論を行っている人間もいるだろうが、たぶんごく少数だろう。

この調子では、政治は変わらない。政治を変えるには、政治家を変えるのではなく、政治家を選ぶ国民が変わらなければならない。高橋源一郎が「政治家に政治を丸投げではダメだ」といみじくもツイッターで語っていたが、その通りだ。馬鹿な政治を行わせないためには、国民自身が政治に対してもっと意識的になる必要がある。

すべきことは、ネット上やお茶の間での批判ではく、具体的な策を話し合い、行動を起こすことである。ではどんな行動を起こせばいいのか。それはまた今度考えよう…

SY

「手紙」

先日、知人からこのような話を聞いた。

ある日、知人が仕事で外出した時のこと、リクルートスーツ姿の学生らしき女性が あせった様子で道をうろうろしていた。

ちょうど学生が就活にとりかかる時期であったので、面接場所にたどり着けないでいるのだろうと察した知人は女性に声をかけた。聞けば、案の定、これから面接に行くところで道に迷ってしまったのだという。

一緒に探してやろうと彼女の持っていた地図を見たところ、その場から目と鼻の先だったのでそこまで連れて行ってやった。面接時間5分前にその場に到着し、女性は何度もお礼を言って面接場に駆け込んでいった。

1週間後、知人の職場のデスクの上に1通の封筒が置いてあった。その女性からである。

知人は女性に道を案内してやったとき名前を聞かれたが、照れくさかったので?自分の会社を指さして「そこの会社で採用を担当している者」と名乗ったのだそうだ。後日女性がその場所をネットで調べて“人事課採用担当者様宛”にお礼状を書いて郵送したのだ。

女性が面接場所をちゃんと確認しなかったことは置いておいて(お礼状をきっかけにあわよくば知人の会社に就職できるかもと考えたかもしれないことも置いておいて)

こんな学生もいるのだな、と感心した。

多くの人はわざわざお礼しようなどと思わないだろう。また、今時ネットで企業のホームページを見ればメールのアドレスだって載っているにもかかわらず、あえて「手紙」でお礼の気持ちを伝えるという女性の行動は、とても人間らしくて素敵なことだ。手紙は手書きだったという。知人は思わぬ形でお礼が来て大変喜んでいた。

人間関係が希薄なこの時代、例え人から親切を受けてもそれっきりということは多い。そんな中、二十歳そこそこの若者が「感謝の心」や「人情」をこのように表現できるということが垣間見れて、とても喜ばしい気分である。

お礼状から察するに、面接の結果は喜ばしいものではなかったようだが、次こそ頑張れと遠くからエールを送りたいと思う。  rm

高校時代の淡い思い出・・・

取材でみなとみらいに行ってきました。

半年くらい前に、怪獣映画でみなとみらいに思い入れがあると
ここで書きましたが、実はもう1つ思い入れがあります。

それは、18歳の時に交際していた相手とおとずれた際に、
夜景を眺めながら夢を語り合ったことが忘れられないのです。

「人を助ける仕事がしたい・・・」

18歳の少年はこう語りました。

記者として、果たしてITに関わる方々の少しでも
助けとなるような仕事ができているのでしょうか。

約10年たった今でもその時の情景が、ふとした時に思い出されます。

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その時見ていた景色です。夜はもっと綺麗です。

ゴールデンウイークは

那須塩原に遊びに行ってきました。

渓谷沿いの約5kmの山道を朝から散策し、渓谷にかかる吊り橋巡りをしてきました。散策コースは観光スポットとして観光マップに記載されてはいるものの、山道ですれ違ったのは3組だけ。近くにバス停がほとんどなく、そこまでの歩道が整備されていないため行きづらいのがその原因でしょう。

出発地点と終着地点でのバスの送迎体制などを強化すれば、もっと多くの人が楽しめるようになるのではないでしょうか(駐車場もあるのですが、出発地点に置いた場合、帰るためには終着地点についてからわざわざ戻ってこなければならず大変です)。

温泉街も一部を除き寂れていました。本気で観光地の整備をしないと、廃れていく一方でしょう。気持ちのいい散策コースが多くあるだけに、もったいなさを感じます。

とはいえ、散策を終えたあとの温泉はサイコーに気持ちよかったです♪ SY

全長320メートルで無補剛桁歩道吊橋としては本州一の長さを誇る「もみじ谷大吊橋」。結構揺れました。
留春の滝付近にある「留春の滝吊橋」。名前が風流ですね。